今日のお昼は、東急田園都市線の藤が丘にある
「ココチバーガーズ」
というハンバーガー屋さんに行ってみました。
グルメサイトで評判が良いようなので、
前から行ってみようと思っていたのですよねー。
おしゃれっぽいお店で、家族連れやカップル、
女性同士のお客さんなんかで盛況でしたが、
男一人は珍しいのかもしれません。
が、思い切って、ベーコンチーズバーガーのダブルを食べてみました。
手作りのベーコンがバーガーからひげのようにはみ出していて、
ボリュームたっぷり。
高いけど、さすがにおいしかったです。
ちょっと来るのが大変ですが、他のメニューも気になるので、また来てみたいです。
今日は、この前整理券をもらってきた、
「ゲームデザイン脳 −桝田省治の発想とワザ−」
発売記念のサイン会があるので、秋葉原に向かいました。
田園都市線、大井町線、京浜東北線と乗り換えた訳ですが、
山手線が遅延しているとの情報が入って、ヤバいかもと思いましたが、
どうにか到着。
ヨドバシカメラの中にある有隣堂に行ったら、
もう番号順に整列を始めているところでしたが、
無事に列に入れてもらうことが出来ました。
午後2時になり、筆者の桝田省治先生と、イラストの「帝国少年」先生が登場。
一緒に現れた、眼鏡とマスクをしたスーツ姿の女性は、
この本の主人公でもある (?) 「美人過ぎる編集者」さんなのでしょうか。
マスクで顔が見えないのが残念ですが・・・。
列が少しずつ進んで、もうすぐ自分の番が近付いてきたのですが、
ふと見ると、前の人がサインをしてもらう時に、
何やらテーブルの上で必死に書き込んでいるようです。
普通のサイン会では面白くないということで、
これがTwitterでつぶやいていた、
桝田さんの思いついた「何か」なのでしょうが、
いったい何があるのやら?
いよいよ自分の番になり、ドキドキしながらテーブルの前まで行くと、
そこにあったのは「ゲームデザイン脳」の本でした。
参加者もこの中にメッセージを書け、とのことで、
すなわち「逆サイン会」なのですね。
急に言われて、何を書いたらいいやら、焦りましたけど・・・。
ちなみに、サインは本名ではなく、
以前からゲーム関係で使用しているハンドルネーム
(「遅刻の帝王」より前の、アレです)
でお願いしたら、「どこかで聞いたことあるなー」と桝田さん。
15年ぐらい前に、NIFTY-Serve (パソコン通信) で、
「Linda3」や「俺の屍を越えてゆけ」
といった、桝田さんの作品関連の掲示板に参加していて、
ご本人ともやりとりしていたので、そのことをお伝えしたら、
思い出されたようです。
「老けたね」と一言。
サインにもそうコメントしていただきましたが、
当時は20代でしたので、しょうがないです・・・。
その後は会社に向かって、夜までお仕事をしたのですが、
毎日ゲームをしていた頃を思い出して、少し懐かしくなりました。
まあ、そんな日もあります。